毎日の登降園や園外への活動で乗車する幼稚園バス(ぞうさん号・キリン号・パンダ号)3台に、令和5年5月より車内置き去り防止安全装置を取り付けました。
エンジンを停止すると車内ブザーがなります。
運転手と添乗の職員が車両の座席を見回り終えたら、バス後方に設置してある装置のブザー停止ボタンを押して車内ブザーを止めます。
その後、車内センサーを作動し、デジタルによる見守り機能を行います。
(車内センサーは動きや振動を検出して車外アラームを鳴らし周囲に異常を知らせます。)
今後も人的な安全確認や点検、及びデジタル機器による安全確認を行い、二重三重のチェックを行っていきます。どうぞよろしくお願いします。