園の特色

園の特色と取り組み

周辺を果樹園に取り囲まれた恵まれた環境の中でのびのびとおおらかに、一人一人の個性を尊重して保育にあたっています。
遊びの中で色々の体験教育を行っております。
特に大切と思われる「体力づくり」と情操教育としての「音感教育」に重点をおいております。


音楽との出会い

音楽との出会い 音楽との出会い

音楽を愛する心をはぐくみ、豊かな情操と感性の芽を育てます。
わらべ歌や童謡を唄ったり、リトミックで体を動かす遊びの中で自然に音楽的要素が身についていくものと考えます。
子どもの心をよく考え、子どもの体を考えた教育(心とからだに響く音楽教育)に力を入れていきたいと考えています。また、鼓笛の指導も取り入れています。
音感教育を通じて、感性、リズム、協調性、がんばり、達成感をねらいとしています。


遊びの中から学ぶ

遊びの中から学ぶ

子どもを生きる喜びにあふれさせるには、できるだけ戸外で遊ばせたいものです。
自然の中で様々な体験を重ねることにより新しい発見があったり、発想、工夫の喜びを感じたりで、創造の世界で遊ぶことができるものです。
また、多くの友達とのかかわりを通じて、協調性、達成感、挫折感、葛藤、充足感を味わうなど、人間として生きていくための基礎の力を培うことができます。


茶の湯

茶の湯

日本の伝統文化を体験させるため、茶の湯を行っております。
静かな雰囲気の中、お茶碗を大切に持ったり、お菓子を頂いたり、お運びを行うことにより、日本の「和」の心を学びます。


専門講師による指導

専門講師による指導

子どもたちは興味を持てば、かなりのことができ、知識欲もあります。
個性を尊重しながら、いろいろ体験させるため、保育内において専門講師による指導を行っております。(リトミック:年少児のみ、英会話・絵画・体操:年中長児、鼓笛:年長児のみ)
専門講師による保育内指導は、子どもたちの豊富な好奇心に、光を与えるもので、さらなる好奇心へとつながる懸け橋となるでしょう。